コンゴの音楽家たちの声

“音楽は、私の心を強くしてくれる、とても特別なものです。”

“難しくても弱音は吐きません。音楽家になろうと決めたのは自分なのですから。ゴールは常に前進し、教わったことを広めていくことなのです。”

“私たちは人間らしく生きることを選んだのです。コンゴ人だからって、悲しみとフラストレーションでいっぱいいっぱいになる必要はない。私たちだってプライドを持って生きていけるのです！”

“ご飯や着る洋服がなくても大丈夫。でも音楽だけは私の人生に欠かせません。”

“疲れは見せません。あなたから学べることがすごく嬉しいから。”

“音楽は人生の一部、そして何より体の一部です。時として、体の器官や感覚が成長するのとまるで同じような感覚で音楽が湧いてくるのです。”

“今回が香織さんの最後の訪問になりませんように、と心から願うばかりです。彼女の訪問を、私たちは全員首を長くして待っているのです。 彼女は私たちに、音楽的にも人間的にも新しい感覚を植え付けてくれました。”